60周年記念山行『一筆書きで歩く丹沢・奥多摩⑥』 奥多摩 雲取山

日程 2018年7月21日(土)~22日(日)
形態 初級縦走
山域 奥多摩 雲取山
参加者 A班:4名(小屋泊)、B班:2名(テント泊)、

行動記録
7/22 ※奥多摩小屋でAB班合流
 A班:丹波バス停→サオウラ峠→三条の湯→三条ダルミ→雲取山→奥多摩小屋(テント泊)

 B班:奥多摩駅発鴨沢行バス==鴨沢バス停→林道終点登山口→力水→堂所→七ツ石小屋
    →ブナ坂→奥多摩小屋(テント泊)

7/22 ※AB班合同にて行動
 奥多摩小屋→七ツ石山→鷹ノ巣山→林道→登山口==奥多摩駅


※一筆書きで歩く丹沢・奥多摩
創立60周年の記念行事の一つとして、地元の山である丹沢から始まり、山梨、奥多摩を回って丹沢に戻ってくる周回コースを11区間に分けて歩きます。詳しくはこちらへ

60周年記念山行『一筆書きで歩く丹沢・奥多摩⑤』 奥多摩 大菩薩嶺

日程 2018年7月14日(土)~15日(日)
山域 奥多摩 大菩薩嶺
形態 中級縦走(テント泊)
参加者 4名

行動記録
7/14 笹子駅→道証地蔵→滝子山→大谷ヶ丸→米背負峠→天下石→破魔射場丸→大蔵高丸→湯ノ沢峠(テント泊)

7/15 湯ノ沢峠→白谷ノ丸→黒岳→牛奥ノ雁ヶ腹摺山→大菩薩峠→大菩薩嶺1→大菩薩峠→藤タワ→丹波バス停



※一筆書きで歩く丹沢・奥多摩
創立60周年の記念行事の一つとして、地元の山である丹沢から始まり、山梨、奥多摩を回って丹沢に戻ってくる周回コースを11区間に分けて歩きます。詳しくはこちらへ


遭難対策訓練/安全祈願祭

遭難対策訓練

日程 2018年6月30日(土)
場所 アルパインの部:丹沢 モミソ岩
   一般登山の部 :山岳スポーツセンター
参加者 アルパインの部:8名、一般登山の部:10名

内容
アルパインの部
①セカンドレスキュー
 荷重移動→懸垂ロープのセット→懸垂下降→要救確保→ロープ切断
②リーダーレスキュー
 仮固定→荷重移動(=ビレイからの自己解放)→登り返し→支点構築
 →以降、セカンドレスキューの懸垂ロープセット以降と同一
③宙吊りからの自己脱出(懸垂途中からの登り返し)
④背負い搬送(雨具上下を連結した背負子)


一般登山の部
(1)室内
①近年における山岳事故の現状
 近年の山岳事故統計デ-タの資料をもとに近年の事故の傾向等についてディスカッショ
②写真による危険予知
 登山風景のスライドから、予知できる危険についてディスカッション
③室内で行うファーストエイド
 三角巾の作り方、ケガの被膜方法(足首の捻挫固定、サムスプリント、ビニール袋や布を使った腕のつり方と固定、頭部の止血)
④セルフレスキュー
 ストックを使った松葉杖の作り方、動けなくなった人の搬送(一人での搬送、ツェルト、ストックをやザックを使った6名での搬送法)
⑤鎖場の通過方法
 チェストハーネス、シートベント、本結び、掛け替え、カラビナのかけ方

(2)屋外
登山中の各事故を想定したシナリオに基づく「ロールプレイ→評価→フィードバック」の反復
・役割分担:リーダー、フォロワー、採点者、ケガ人)、
・シナリオ:歩行→けが人に事故発生→ファーストエイド→下山開始→採点→フィードバック



安全祈願祭

日程 6月30日(土)18:00~
場所 神奈川県立山岳スポーツセンター内研修室
目的 登山の安全祈願・亡くなった方への供養・会員の親睦
参加者 27名
内容
・祈願祭、親睦会